外観は「黒×ステン」を基調としたシックでモダンなデザイン。2階、3階の窓には、市松の立体模様を採用し、外からの視線は極力遮断し、外光は取り込めるようにアイデアを凝らしています。「妙泉殿」の金文字が目印です。
黒い外観と対照的に「白×グレー」を基調とし、入口正面にゴールドを配した明るい受付。
受付横にエレベーターが完備されており、車椅子や足の不自由な方も快適にお参りできるよう配慮されています。
全館バリアフリーで、2、3階の納骨堂入口ドアはオートクローズの引戸を採用、納骨壇の間の通路も車椅子のままお参りが可能な幅を確保しております。
また、3階には車椅子対応のトイレも完備。
広いスペースを確保、人感センサー仕様の照明、間口の広いオートクローズの引戸、手すり、緊急時の呼び出しボタン、自動水栓の手洗器、オート開閉蓋・オート洗浄付のウォシュレット暖房便座などお身体の不自由な方でもご不便のないよう細かく気を配っております。
納骨堂の天井には、ゴールドとシルバーの帯が貼られており、ゴールドの帯は、納骨堂内の礼拝スペースと母体である妙遠寺の本堂を繋ぐ道をイメージしました。
納骨壇はサイズや材質、デザインなど何ヶ月もかけてアイディアを練り、細部にまでこだわって作り上げました。
塗物の扉が多く使われている中で、妙泉殿では、いつまでも気持ちよくご供養ができるように、あえて、扉に強化ガラスを採用しました。
表面を拭いても、色落ちや劣化がございません。
納骨壇の個々の扉には蓮、側面には桜・藤・菖蒲・椿…と金色の花々が配された、壮麗で上品なデザインのオリジナル納骨壇です。
御位牌や仏具が置ける仏壇スペースがありますので、昨今の住宅事情により「ご自宅に仏壇を置くスペースがない」という方にも対応できます。
仏壇をお持ちの方は御位牌はご自宅に、納骨壇の仏壇スペースにはお写真を…という使い方もできます。
1霊用の個人壇、2霊用の夫婦壇、4霊用の家族壇の3種類がございます。
ブック型骨壷への移し替えによって霊数を増やすことも可能です(費用別途)。
納骨壇の費用・種類の詳細はこちら
法事・法要・葬儀は妙遠寺をご使用いただけますが、妙泉殿2階にも釈迦如来(しゃかにょらい)しゃかにょらい像が安置された礼拝スペースが設けられており、お気軽にお参りができます
継承者が居ない場合、また将来的に継承者が居なくなった場合でも、聖観音墓(合祀(ごうし)・散骨墓(さんこつぼ)にて妙遠寺が永代に亘りご供養いたします。
妙泉殿の納骨壇の費用には、聖観音墓への埋葬費用も含まれておりますので、安心です。
永代供養付き室内納骨堂 - 妙泉殿のご案内